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マンションの大規模修繕

多くの方が暮らすマンションでは、修繕工事中の生活環境にも細やかな配慮が求められます。
居住者の皆さまの安心を大切にしながら、建物の安全性と資産価値を守るための計画的な修繕をご提案しています。

10年に一度の工事を、
ずっと安心に
つなげるために

  • 外壁のひび割れや浮きが目立つ

  • 共用廊下や階段の照明が暗い

  • バルコニーや共用部分の排水不良が見受けられる

  • 居住者から設備の老朽化に関する声が増えている

  • 長期修繕計画の見直し時期が迫っている

修繕の目安

  1. 外壁塗装工事（10～15年）
  2. 屋上防水工事（10～12年）
  3. バルコニー床防水工事（12～15年）
  4. シーリング工事（8～12年）
  5. 開放廊下床防水工事（10～12年）
  6. 鉄部塗装工事（5～8年）
  7. タイル補修工事（8～12年）

修繕内容

屋上防水工事

雨水の侵入を防ぐため、防水層を再施工します。
漏水による居室被害の防止につながります。

外壁塗装工事

建物の劣化を防ぐため、外壁の再塗装やひび割れ補修を行います。
美観の維持にも有効です。

開放廊下床防水工事

廊下や階段室など共用部床の防水性を維持する工事です。
滑り防止や安全性向上にもつながります。

タイル補修工事

外壁タイルの浮き・剥がれ・ひび割れを補修します。
落下事故防止のために不可欠な工事です。